Windows用キーボードをMacintoshで使うには

Macintosh使いのスナヲ女史の誕生日にキーボードを贈った。ただしMacintosh用キーボードは相場が7,000円以上とマグナム高いので、試しにWindows用キーボードを繋げてみて使えるかどうかやってみることに。
贈ったのはBTCの89キーパンタグラフタイプのキーボード。まず何も対策せずに繋いでみるとありゃ、結構普通に文字が打てる。何もする必要なくてよかった!と思いきや、@近辺のキー配置がおかしいらしく、どこを押しても@が出なくなってショック。色々調べた結果、Macキーボード以外のUSBキーボードを接続するとMacはUSキー配置と認識するらしく、キーの刻印通りに入力できなくなってしまうらしい。んで、それを直すにはMicrosoftIntelliType PROをインストールしてキー配置を設定する必要があるみたいなので、早速インストール。今度はちゃんと打てました。
しかし新たに日本語/英語切り替えのキーがどこに配置されているのか分からないというトラブルが発生、本来ならばWindows用キーボードの変換&無変換あたりに配置されるみたいなんですけど、他社製のキーボードにはもしかして対応してないんでしょうか。まぁ一々変換を切り替えれば済む話ではあるので、しばらくそれで我慢してもらう事にした。
一応、シェアウェアWindows用キーボードをMacintoshで正しいキー配置で使用するWinKなるソフトがあるらしい。今後、どうしても支障ある場合は試してみましょうかね。