シグルイを読み耽る

兄が持っていたのを読んだものの、自分用がどうしても欲しくなって一巻〜四巻を買ってきた。これからは一家に1シグルイではなく一人に1シグルイの時代なのです!まずは一読、改めて二読、続けて三、四、五と繰り返し読むのが止まらない。小学校に上がる前にカムイ伝を読んで以来の衝撃的なマンガであります。カムイ伝、どういうわけだか母方の実家にあったんですわ。それ以外に読んでいたのはピーナッツとコロコロコミックスヌーピードラえもんと非人というのが当時の俺的三大マンガ主人公でした。現代に例えるならばパワパフとワンピースとシグルイが愛読書みたいな感じでしょうか。今の俺なら速攻取り上げてるとこです。まぁ話は逸れましたが、具体的に何が面白いかというと「ぬふぅ」とか「お美事」とか「むーざんむーざん」といった言葉しか出てこないので、興味のある人は以下のサイトを是非ご一読を。

ちなみに死人の数(犬猫含む)を数えてみたら一巻:6人、二巻:12人、三巻:0人(ただし一冊丸ごと仕置きシーン)、四巻:18人となりました。三巻という例外はあるものの、巻数x6人という綺麗な正比例には一体どんな謎が???といいますかこの計算だと五巻では一話辺り5人くらい死ぬ予定なんですが(;´Д`)