16話の感想

今週9日でジェニーはティーン☆ロボットの第二シーズンは一旦終了、リピート放送開始だそうで。本国でもまだ放送されていないから仕方ないか。どうやら土日で2話ずつの放送形式になったみたいなので、再録画待ちとしては都合がよかったりします。


16話Bパート「ママの授業を阻止せよ!の巻」
ジェニーさんの先頭による被害で学校はボロボロ、科学の授業ができなくなってしまう。業を煮やしたラジンスキー副校長がウェイクマン博士に電話したところ、科学の授業の代わりに博士がジェニーを題材に講義を行う事になってしまった!ジェニーは敵が襲来して講義が潰れる事に賭けるが…というお話。


「お母さんに電話します!」
ひえぇぇ
クロマティ高校でも不良が恐れるのは親の顔を見られる事、というネタがありましたが、その恐怖は万国共通みたいです。しかもよりによって自分の事を題材にされる恐怖!しかもそれを食い止める手段ってのが「悪役が襲ってくるのを期待する」ってのが極端ですな。運動会が嫌で爆破予告するみたいな感じ。

蒸気で動いていた頃もあったそうです。
しかも襲ってくるはずの敵がいつまで経っても来ないので、自ら電話を掛けて呼び出すってあぁた(;´д`)。いつのまにか悪役の電話番号手に入れたんだ。

「もしもし、ヴェクサス?」
妙にアナクロな電話帳がイカス。
結局の所、悪役も家庭の事情やら用事で忙しいやらで来れず、講義を阻止する事は叶いませんでしたが、みんなも親を見られる事が恥ずかしい事が分かって一応はハッピーエンド?オチで意外な事実が明らかになったりしますが、蒙古斑って白色人種には出ないのでは(という問題ではないか)。

ちなみに今回、ジェニーさんの顔がいつにも増して変。


授業が潰れる事をニンマリして待つ正義の味方。
勢い余ってミュージカル調になったりします。

今日のおまけ。
ブラッドと腕を組んで跳ねる所をキャプチャしたかったんですが、フレームレートが低いのかブレまくって駄目でした。