ここ最近のこと

先週から飼い猫ちぐらの病気が悪化しまして、金曜日に獣医さんに最期の注射をしてもらいました。喉と肺の下に腫瘍ができて食べ物の嚥下や呼吸が困難となってしまい、薬の効果もみられなくなってしまった故の選択でした。
グリーフワークというんでしょうか、お世話になった家族への分骨作業まで終わってようやく落ち着いた感があります。2年2ヶ月という短い間ですが、賢く忍耐強い猫でした。
それと関連で「虹の橋」という詩があるのを知りまして。要するにペット版「千の風になって」という感じの詩で、破壊力強めなのでペットを亡くした経験のある人は要注意。(→虹の橋(Wikipedia)
愛されなかった動物に向けた「雨降り地区」なんて詩もあるみたいですね。