時間を守れない人

「玄関の電灯スイッチが壊れちゃったんですけど…」
「あーはいはい、しばらくしてから切れる」
「そうです、OFFにすると一分くらい点いてるあの」
「遅れスイッチ」
「あ、えーととにかくそれ」
「どういう風に壊れたんですか?」
「点きっぱなしになっちゃったんです」
「あー、じゃぁ故障してますね」
「ええ、そうなんで修理してもらえますか?」
という微妙なすれ違い会話をマンション管理会社としたわけでして、その修理が土曜日の9時か10時に来るって話だったんですが一向に来やがらない。電話も通じない。
どうしたもんだか。
どうしたもんでしょうね。
と14時30分頃にmixiの日記でぼやいておりましたら管理会社から電話キタ━━(゜∀゜)━━! 「
すいません、忘れてました」
コラ━━ヽ(`Д´)ノ━━!
まぁ結局30分で済むってんで来てもらったわけですが、作業が始まったのは3時過ぎ。
錆付いたスイッチを外すのにえっらい手間掛かったりとかー、
でかいモンキーレンチで小さいネジと格闘したりとかー、
ずっと「いけね」「あ、だめだ」とか言ってたりとかー、
代わって自分でやった方が手際いいなーとか思いました。
都合、午前中に終わるはずの修理は午後一杯まで掛かってやっと終了。半日を無駄に過ごしました。まぁ休日だったし自分も粗忽者だから何も言わなかったけど、普通だったら説教されてますよ。