蛙地獄

うちの親父様は何とかなりました。つーかですね最初は蜂窩織炎と診断されてガンガン抗生物質投与しまくってたんですが、途中から蜂窩織炎じゃないっぽい事が判明して、「じゃぁ何だ?」という事で菌を培養して病名を特定しようとしたら既に抗生物質で全滅した後で、結局何て病気かは不明だけど何とかなったよ!というアホみたいなオチになりまして。まぁ回復傾向にあるのはいいことなのですが、もしかして実験所から逃げ出したクモに噛まれてたりするんじゃないだろうか。
こちら親父様の病室、の枕元の様子。
この大量にぶら下がる折り紙は鶴ではなく、蛙。



ぞろぞろっと。
鶴じゃ辛気臭いから早く家に帰れるよう蛙を折ろう!という事になったんですが、蛙を固定するベクトルの方向性の問題から色々生々しいオブジェとなっております。

こちらはオアシスに刺した方。

こうやって固定してます。
退院したらこれどうすんだろ?