CanバッチGood!の調子が悪いときの対処

というわけで缶バッチ大増産中なわけでありますが、作り始めてしばらくしたら急に成型不良といいますか、上に被せるフィルムがきちんと中に折り畳まれていなかったり原稿がバッチ金具の縁で切れてしまうなどの不具合が多発。連続して3個成型不良になった時はブチ切れる所でしたわい。
分解して調べてみた所、プラスチック部品と金属の支柱が擦れ、金型が水平ではなく斜めに降りていたのが原因らしい。金属の支柱にシリコンオイルを吹いたらその後全く成型不良がなくなりました。
自分が使っているのは初代のCanバッチGoodなので最新機種は改善されているのかもしれませんが、ハンドル回して妙な抵抗を感じたら分解して油を差すと吉かも。
あそうそう、型紙を印刷する時は薄型の光沢紙を使用すると見栄えが良くなってGood。自分はエレコムの薄型光沢ペーパークラフト用紙を愛用しています。