Princetonのタブレットについて

妹の誕生日に、A4サイズで1万を切る値段に惹かれてPrincetonのペンタブレットPTB-ST12を贈ったんですが、困ったことにソフトによって挙動がおかしくなるようで。SAIやOS付属のペイントでは特に問題なく使えるものの、Photoshop系ではペンの動きに描画がついていかず、かなり遅いといいますか重いといいますか、要するにもっさりします。ためしにタスクマネージャで見てみると、筆圧を感知する時にCPUへの負荷が100%となるのでここら辺に原因があるみたい。ソフト側のメモリ割り当てやキャッシュ先、タブレット側の設定等を色々設定してみたんですが残念ながら改善せず。
どうにかならんもんか?と試行錯誤した結果、筆圧を感知させた後は挙動が正常に戻ることを発見。具体的には一旦筆圧高めに試し描きをした後はサクサク描けるようになります。ただしツールやブラシサイズを変更するとまた元に戻るため、それぞれの切り替え毎に試し描きをしなくちゃならないのがめんどい。うーむ、とりあえずこれで騙し騙し使うようお願いするしかないか。