ファイアボールに登場するキーワードについて調べてみた

deviantARTに久々に絵をUP。ファイアボール関係のコメントを書いてexciteの自動翻訳にかけたら酷い事になった。drosselはドイツ語でツグミの意味なんですが、どうやらスラング的にいけない意味もあるみたい。
とここでタイミングよくスカポン太さんとこファイアボールの元ネタに関するエントリがあったので、便乗してそれ以外の色々な単語について調べてみました。

  • メルクール暦
    ファイアボール内の時間単位。メルクールはドイツ語で水星(Merkur)。水星の公転周期は約88日なので1メルクール年は地球の0.24年相当なのか。いや天王星の公転周期で考えて0.0687天王星年?よくわかんなくなってきた。
  • ユミル-テミル・スッツングル
    お嬢様の文通相手。ユミルは北欧神話に登場する原初の巨人、スッツングルも同様に北欧神話に登場する霜の巨人(サッタング)。ユミルとスッツングルは土星の衛星でもあります。テミルについては残念ながら検索してもよく分からず。
  • Auch bei Langeweile nicht ohne ihre Erlaubnis offnen!
    ドロッセルお嬢様のツインテールに書かれている文句。意味は「退屈であっても彼女の許可無く開けないでください!」だそうで。
  • ヴィントシュトレ・フォン・フリューゲル
    今は亡きお父上の名前なんて初めて知った。スペル的にはWindstoreですかね。だとしたら意味は「風のカーテンの翼」?

基本的にはドイツ語+太陽系が元ネタになってるみたいですな。ドイツ語の知識があればもっと詳しく分かりそう。